寝取らせ好きの彼氏のはずが勃起しなくなって彼女を抱けなくなるリアル寝取らせドキュメントの悲劇

寝取り・寝取られ
寝取り・寝取られ

交際経験が2人の彼氏、1人目は結婚を考えたが彼女が浮気して破局。浮気を許せず嫉妬してしまう自分が嫌になり、誰とでもセックスできる女を好きになった彼氏。嫉妬しない男になれて、今の彼女にAV出演を勧めた。この撮影の後に結婚まで考えていて、希望に満ちた笑顔も見せる。しかし、いざ彼女が他の男に抱かれる姿を見ると、彼氏は勃起しなくなり、彼女を抱けなくなる悲劇。>>感想
FANZA 通りすがりのAV女優16 愛人、爽健、カップル編

Chapter 1

アブノーマルな作品が多い松ゆきの。AV女優になる前はSMクラブで3年間働いていたという。そこで知り合った男の愛人になっていたけど、愛人の好みに合わせて振る舞い続けることに嫌気がさして、刺激を求めてAVへ。
過去のエピソードが衝撃的すぎて、ドキュメントとしてパワーがある。中2で処女を喪失して、その数ヶ月後に自分からお願いしてアナル処女も卒業。
松ゆきの「そっからちょっとハマっちゃった 中に出せるから」
中学生でアナルセックスでの中出しにハマる。
高校生の時の彼氏はDV男で、
松ゆきの「コンクリートの50mぐらい 普通に引きずられたりとか 制服が破れるくらい頭も蹴られたり でもその後セックスするんですよ それが気持ち良くて」
高校生の時は暴力の後のセックスの気持ち良さにハマる。
母親が自分だけに厳しかったり、学生時代に女子が苦手だったり、特殊な経験を語る。
高校卒業後に仲居になったけど、どうしても女子がダメで、SMクラブに流れたと。
変わり者という自覚はあるが、AV業界は自分よりも変わった人がたくさんいるので落ち着けるらしい。
松ゆきの「話聞いてると『嘘だろ』って思うこといっぱいあるし(笑)」
公園では話を聞き、おっぱいを揉んでブラを抜き取るところまで。

ホテルへ。愛人時代によく利用していたホテルだという。
松ゆきの「懐かしい(笑) 懐かしい景色」
もう話を十分聞いたので、そのままカラミ。
松ゆきのはM気質なので、監督がSっぽく責める。
正常位→対面座位→立ちバック→バック→側位→正常位→騎乗位→正常位で口に射精。
監督「何か一言」
松ゆきの「もう1回(笑) もっと」

まだ満足していない様子。

Chapter 2

2人目は花宮レイ。
男をムラムラさせるスタイルで、歩いている時からお尻に注目する監督。
ブライダルの仕事をしていたけど1年ほどで辞めてAV業界へ。昔から性欲の強さは自覚があったらしい。
明るくハキハキと喋るけど、監督的には「本音を聞くのが難しい相手」という。たしかに松ゆきのと比べるとエピソードが浅く、キレイなストーリーにしている。
インタビューの最後に「後日 それを後悔する」というテロップが表示され、オチへの興味を引くのが上手い。

スタジオに移動し、抜群のスタイルを見せてもらう。
監督「わぁ 最高」
言葉どおり最高。こんな人が前を歩いていたら勃起不可避。

キスが好きだと言っていた花宮レイ。濃厚なキスから。
今回は目隠しプレイ。かわいらしい顔が見えないから、もったいなさはある。
お尻ペンペンしてからブラを抜き取る。この人は服の中からブラを抜き取るのが好きですね。
CGで描いたような美尻を触り放題で羨ましい。

服の上からおっぱいを触る。
花宮レイ「あぁ乳首気持ちいい……」
オナニーをさせながら監督の股間も触らせる。
お尻側からクンニ。
花宮レイ「あぁ気持ちいいっ……」
体をビクビクさせながら感じる。
テーブルの上でM字開脚をさせると、
花宮レイ「これ見えない 後ろ……」
見えないので怖がる。ちょっとした恐怖の中、クンニで気持ち良くさせる。
花宮レイ「イキそう……イクッ!」

目隠しを取り、パンツの上からチンポを舐めさせる。
パンツを下げてチンポを握り、
花宮レイ「ずっと硬いまま? 舐めていい?」
かわいい上目遣いでフェラをするけど、
監督「カメラじゃないでしょ 見るほう」
監督の目を見させる。
監督「あぁ上手 かわいいよ」

フェラの後に濃厚なキスをするけど、キス中も手コキを続ける。
かわいらしい顔してアグレッシブ。監督も手マンで反撃するが、
監督「イっちゃおうかな」
花宮レイ「イっちゃう? まだイっちゃダメ(笑)」


フェラをしてもらってからテーブルに乗せて挿入。
体位を変えて立ちバック。
花宮レイ「もっと奥っ!」
立ちバックしながら服を脱がせて全裸。
花宮レイ「このままイキたい バックのまま1回イキたい」
リクエストどおり立ちバックでイカせてもらう。

ベッドに移動して正常位。
監督「どういう人が好きなの?」
花宮レイ「どういう人が好きだろう……わかんない セックスの相性が良い人」

正常位でもイカせるけど、
花宮レイ「もっとイカせて」
まだまだ欲しがる。
正常位を続けて、
花宮レイ「イキそう……」
監督「一緒にイこうよ」
花宮レイ「先にイっちゃう……」

同時イキに合わせるんじゃなくて、先にイっちゃいそうになるのがかわいい。
監督「イキそう? 教えて教えて」
花宮レイ「イクッ イクッ イクッ!」
監督「俺もイク イクッ!」

監督が粘りすぎたのか、コンドームが上手く取れずにコンドーム内に半分射精してから、おっぱいにもかける。
Sっぽく責めていたのに、ちょっとダサいフィニッシュで笑われちゃう。
花宮レイ「面白い(笑)」
監督「面白かった?」


最後はセックス後の甘えるように寝る姿。
意外とAVではあまり収録されない場面なので、事後のまったりとした雰囲気が感じられて良いです。

Chapter 3

ゆめまんたろう(タッキー)と監督が車で待ち合わせ場所に向かう。
3人目のカンヨナは彼氏同伴らしく、展開をどうするか打ち合わせしながら。彼氏がどう動きたいかはわからないので、見たくない場合、オナニーしたい場合、交ざりたい場合など、いくつかのパターンを想定。

4人で会ってホテルに歩いて向かう。
途中で監督が彼氏だけに話を聞く。寝取らせ癖があるというか、誰とでもセックスするような子と付き合いたいという願望を持っていて、彼女のAV出演を勧めたのは彼氏。ソープ嬢として働かせたこともあるが、稼いだ金は取ってないので、完全に他の男とヤらせることだけが目的。でも実際に他の男とヤっている現場を見るのは今回が初めてらしい。
彼氏「もちろん見たいですね 見てオナニーするのか 交ざっていいんだったら3Pとかもするし めちゃめちゃ興味あるんですけど」
興味はあるけど3Pは未経験。
彼氏の喋りが自然で、本当の話っぽいのがドキュメントとしてとても良いです。彼氏は付き合った人数が2人だけ。1人目と結婚を考えるほどだったけど、浮気されて終了。これで価値観が変わってしまったというのがリアルで、誰とでもヤる女のほうが安心できるようなったという歪み方。嫉妬という感情を持たないためには、こういう生き方を選ぶしかなかった。

ホテルに到着し、ゆめまんたろうと彼女がセックスを始める。
彼氏が見ている前でのセックスというシチュエーションは珍しくないけど、この作品はガチ感が別格。本物のカップルという感じが出ているので良い。
彼氏は彼女が他人とセックスする姿を初めて見るので、前のめりで興味津々。
彼女は少し恥ずかしそう。
ゆめまんたろうが彼氏に彼女の性感帯を聞くと、
彼氏「右耳ですね 右です そこら辺もう首筋にかけて こう ペロッとすると もうビッチョビチョになりますね」
彼女のことを知り尽くした感じで堂々と答える。
自分が見つけた彼女の性感帯を別の男が使っている姿を見る。

ゆめまんたろうが手マン。
ゆめまんたろう「ビッチョビチョ」
他人感のある彼女の反応が良いです。
濡れた指を見せられると恥ずかしがるのが定番ですが、冷めた感じで笑顔も見せない。

彼氏「ちょっといいですか?」
メガネを取って、彼女と抱き合ってキス。
先ほどまで冷めていた表情の彼女も、彼氏とは笑顔で抱き合う。
このAV男優と彼氏との対応差を見せたのは上手い。
彼氏「良かった?」
彼女「うん」
彼氏「あ すごい濡れてるね」

濡れ具合を確かめて手マン。そのまま手マンでイカせる。

先にオチを言うと、彼氏は嫉妬心を消せないままだったのですが、もう既にここでそれが伝わります。
AV男優の手マンの後にガマンできなくなって交替し、彼女を手マンでイカせる。
戻る時のドヤ顔。ゆめまんたろうの驚いた表情も印象的。

ドヤッた彼氏でしたが、ゆめまんたろうがフェラさせると、
彼氏「デカいっすね……」
チンポサイズでは敵わない。それをフェラする彼女の姿を見つめる。

監督も参戦してダブルフェラ。
彼氏に見せるような愛情は見せないけど、基本的には誰とでもヤる女なので抵抗なく受け入れ。

監督「彼氏さん 見てるだけでいいの?」
と言われて彼氏も参加。
2本を握って、1本を咥える。
ここでも彼氏を見る時だけ笑顔を見せるし、彼氏が離れようとすると不安そうな表情に変わる。

ゆめまんたろうがバックで挿入。彼女は彼氏を見る体勢。
彼女「キツいね」
彼氏「ん?」
彼女「キツいね」

デカチンで感じる彼女を見ながらオナニーする彼氏。

監督がハメ撮りで正常位。
彼氏がフェラさせに近づいて、側位。

彼氏が離れる時に寂しそうな彼女。
フェラされた彼氏が勃起していないのも確認できる。

ゆめまんたろうが立ちバック。
キスをしに来る彼氏。焦りや葛藤も感じる。
彼女に向けて優しい笑顔を見せるが、哀しさもある。

体勢を変えて、ベッドで座っている彼氏をフェラしながら、ゆめまんたろうが立ちバック→途中で監督に交替。
咥えていたチンポから口と手を離すと、力なくダランと萎えるチンポ。
彼女「んーーー……」
勃起しなくなった彼氏のチンポを寂しそうに見て、再び頑張る。

男がEDになる瞬間を見たようでもあります。
彼氏が離れると、グッタリ崩れる彼女。

ゆめまんたろうが正常位。チンポがグッタリしている彼氏が撮影。
ゆめまんたろう「どこに出しますか?」
彼氏「じゃあ お腹で」

中でも顔でもおっぱいでもなく、お腹。
すぐには射精せず、彼氏は撮影をやめて座る。後悔が感じられるような表情。

ゆめまんたろう「あぁヤバイッ あぁイクッ!」
予定どおり、お腹に射精。
彼氏が近づいて言葉をかけるけど、寝取られを楽しんだ感じはない。

そして衝撃的なエンディングへ。
最後にカップルでセックスしてもらう。やりやすいように2人っきりにする。
彼氏とのキスで嬉しそうな笑顔を見せる彼女だが、この後の悲劇を思うとつらい。
彼女「大きかった」
彼氏が求めているであろう寝取られの感想を言う。

彼氏がコンドームを着けようとすると、すぐにサポート。こういう積極性もAV男優の時とは違う。

正常位で挿入しようとするが、挿入直前に萎えて失敗。
不安そうな表情を見せる彼女。

結局、挿入できず。
キスしておっぱいを揉むが、勃起する気配はなく、諦めて監督に電話する彼氏。
責任を感じる彼女に、
彼氏「環境だね ごめんね 悪くないよ」

構成も抜群によくて、プレイ前の監督と彼氏の会話に戻り、
彼氏「一応 来月 籍入れようかと(笑)」
監督「おめでとうございます むちゃくちゃいい話じゃないですか」

悲劇が待っているとも知らず、満面の笑み。

監督が戻って彼女に話を聞く。
彼女「なんか全然勃たん……」
寝取らせの途中からEDになったような萎えっぷりでしたから「全然勃たん」という彼女の感想も納得。

服を着て部屋を出る2人。一応、結婚を祝って送り出すが、勃起しなくなった問題が解決できるかは不明。嫉妬しない男になれていたかと思いきや、実際に彼女が他の男とヤっている姿を見て勃起しなくなってしまったという結果。
監督と2人になり、ゆめまんたろうが複雑な表情。
監督「全然わかんねーや」
ゆめまんたろう「あははっ」

感想

衝撃的な寝取らせドキュメント

昨日に引き続いて花宮レイの作品を視聴していたら、この作品のChapter 3が凄まじかった。寝取らせドキュメントして別格の破壊力があった。

まず大前提として本物カップルとしてのリアリティがある。彼氏や夫がパートナーをAV男優に抱かせるシチュエーションは珍しくないけど、本物感のある作品はほとんど無い。この作品はリアルドキュメントっぽさがあった。

彼氏がこうなった背景も興味深かった。モテそうな男ではなく、今の彼女を含めて付き合ったのは2人だけ。最初の彼女と結婚まで考えたのに浮気をされ、それを許せなくて破局。浮気を許せない自分、嫉妬してしまう自分を変えたいと思った結果、180度変わって、誰とでもセックスできる女を好きになるようになった。
そしてそんな運命の彼女と出会えて、今回の撮影も楽しみにしていた。彼女が他の男とセックスする姿を見ること、自分が3Pや4Pに参加すること。不安は一切なく、夢見る少年のような笑顔で期待していました。

いざ撮影が始まり、最初こそ楽しそうだった彼氏。でも手マンで彼女が感じるところを見てから、張り合うように彼氏も手マン。この「出しゃばり」に、ゆめまんたろうが何かを感じたような表情をしていたのが印象的。

彼女の反応もわかりやすくて良かった。彼氏には安心したような笑顔を見せるし、男優と監督には距離感のある冷めた表情。

彼氏への愛が感じられる彼女なのに、彼氏が勃起しなくなる変化が悲惨でした。
特に立ちバック中のフェラではピクリともせず、完全なED状態。そのチンポを寂しそうに見ながら犯される彼女。
そこからは、彼氏が彼女に向ける笑顔がどこか寂しそう。勃起しなくなった自分、嫉妬を消せていない自分に気付いたようでもあります。
男優が射精する場所を彼氏に選ばせたのも上手くて、「じゃあ お腹で」とソフトなところを選んじゃう彼氏。

最後に2人きりでセックスさせるオチも完璧。
彼氏とセックスできて嬉しそうな彼女でしたが、コンドームを着けるところまではいけたものの、挿入しようとすると萎えちゃう。もう彼氏のチンポが彼女を拒んでいる感じが悲劇的でした。
セックスできずギブアップし、ここでプレイ前の彼氏のインタビューが流れる。未来に希望を持った笑顔で結婚の話をしていました。

誰とでもセックスできる女を好きになったはずで、嫉妬心もなくなって変われたはずの彼氏。彼女は彼氏を愛しているけど、彼氏が喜ぶので他の男に抱かれる。
その結果、嫉妬心は消えておらず、彼女に対して勃起しなくなった彼氏。彼氏の望むことをしたのに、彼氏とセックスできなくなってしまった彼女。悲劇的な寝取らせドキュメントでした。

ドラマとしてならそこまで驚くようなストーリーではないけど、リアルドキュメントとしてこの展開は衝撃的でした。

松ゆきのと花宮レイ

ちなみに松ゆきのはエピソードがブッ飛んでいて、こういう経験をしてきた女とのセックスというのを意識して見ると、普通のカラミとは違う味がある。
お目当ての花宮レイは愛嬌のあるかわいい顔でスタイル抜群。正常位で同時イキを誘うけど「先にイっちゃう……」とガマンできないのがかわいかった。監督がコンドームにお漏らしをして、笑われちゃうオチも良かったです。

価格改定によって300~980円になりました。

配信開始日:2019/10/26
商品発売日:2019/10/26
収録時間:139分
出演者:松ゆきの 花宮レイ カンヨナ
監督:梁井一
シリーズ:通りすがりのAV女優
メーカー:HMJM
レーベル:NON FICTION

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